【自己紹介】
1986年生まれ。大学まで東京で過ごし、2009年リーマンショックの年に社会人デビューを果たす。
世の中の景気が最悪なタイミングということもあり、激しい環境変化の中で社会人の土台を作れたことは逆にラッキーであった。
そんなこんなで、ピンチや逆風は非常に燃えるタイプ!
趣味はスポーツ全般。特にサッカーは6歳から22歳まで本格的に取り組んでいたため、そこで得た身体や仲間は一生ものだったと年を追うごとに強く思う。

~過去の実績~
これまで5000人以上の学生に対して就活支援をした経験から多種多様な業界に内定した学生を知っていることが最大の強みです。
キャリアアドバイザーとして、国家資格でもある『キャリアコンサルタント』を27歳で取得し、NHKやTBSなど多数のメディアに出演した経験もあります。
大学においてキャリアの講義を実施したり、就活のスタートアップセミナーにも登壇しています。
また企業向けにセミナーを実施し、採用支援のアドバイスを行うなど、就活において「個人」「学校」「企業」と幅広い方々に向けてノウハウを提供してます。

サイトを作った想い

「就活が解禁したから始めよう」「周りが就活を始めたから自分も」

そんな状態が今の日本の就活事情です。(私も学生時代そうでしたが・・・笑)

仕事を通して様々な就活生と出会うことで、ある大事なことに気付きました。

それは、『自分に合っている仕事がない人は存在しない』ということです。

日本の企業数は約400万社。大学生が就活を終えるまでに選考に参加する企業の数は平均30社です。(書類選考含む)

そうなると、日本の企業の0.00075%(400万分の30)しか会うことが出来ず、その中から何十年も働く会社を決めることになります。

普通に考えると、数か月の就職活動で全部の企業を見ることは不可能です。ましてや「自分に合ってるのかな?」と確かめる時間は確実にありません。

ただそんな限られた時間の中でも、自分にフィット感のある会社を見つけることは可能です。

では、どうすれば就活をうまく進めることができるのか。

そんな疑問や不安を持っている就活生に向けて、少しでも私の経験が役に立てばと思い、このサイトを作りました。

100社連続で選考に落ち続けていた学生が、私と出会って、2週間で内定を取ったこともあります。

就活を後回しにして一回も選考に参加したことがない学生が、私と出会って、1社目で内定を取ったこともあります。

ただし、このサイトに載せている情報はあくまでも私の経験から学んだアドバイスになるので、万能ではありません。

それぞれ人によって参考になる部分と参考にならない部分があると思います。

ぜひご自身の状況に合わせて、ノウハウを取捨選択してください。

造船ドックや人間ドックという言葉がありますが、それの就活版を作りたいという想いからサイト名を『就活ドック』にしました。

ドックとは、一般的に船を造ったり、修理したり、目的に合わせて強化・補強する施設のことを言います。人間ドックはそこに由来して生まれた言葉ですが、身体の調子を確認して、弱っている部分や不調を発見し、健康な状態にする目的があります。

就活ドックは、就活生にとって自分の弱みや苦手な部分を発見できるだけでなく、補強するために役立つ情報源になってほしいと考えてます。

就職活動は社会への入り口ですが、大事なのは、自分の選んだ道を正解にする力です。

仕事を通して自己実現をして、将来の日本を引っ張っていける人材が多く出ることを願ってます。

その最初のきっかけとして、当サイトが少しでもお役に立てば幸いです。